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ボトックスと多汗症

ボトツクスがわきの多汗症の治療わきの多汗症の治療に使われています。
初めてボトックスが使われたのは2000年頃です。
ボトックスの多汗症治療が、一般に広く知られるようになったのは2006年頃でしょう。わきには2種類の汗腺があり、ひとつは主ににおいに関係するアポクリン腺、もうひとつは汗に関するエクリン腺です。
アポクリン腺は毛根の周囲に多く存在し、後者はやや深い層にあって体温調節で汗をかくことに関係しています。
エクリン腺は自律神経と密接な関係があり、交感神経が汗の分泌をコントロールしています。
多汗症は100人に1人程度発祥していて、わきや手のひらに大量の汗をかきます。
多汗症では通常の10倍程度の汗が出てくるといわれ、衣服の汚れなど社会生活に影響がでます。
多汗症には塩化アルミウムが押効くとされ、市販の薬として売られていますが、効果はまちまちです。
精神的な要因がある場合は、心理療法も試みられます。
また、ほかの病気に関連している場合には、その原因に対処する必要があります。
肥満、更年期障害、抗精神薬など薬の副作用、低血糖、甲状腺機能低下症などによる内分泌障害、自律神経失調症などの神経的な病気などです。
外科的な治療方法としては汗腺を除去する治療もありますが、効果は完全ではありません。
また交感神経節を破壊してしまう方法もありますが、この手術は難易度の高い手術で、胸腔鏡を用いて脊髄の横の神経を破壊します。
神経麻痺やホルネル症候群(目の瞳孔異常や身体の汗の出方がおかしくなったりする)などの重大なな副作用が起こるケースもあります。
反面、ボトックスは非常に安全にわきの多汗症を4~6カ月にわたつてコントロールすることができる画期的な方法と言われています。

ボトックスが多汗症に効くメカニズムにはいくつか考えられますが、アセチルコリンという神経伝達物質が直接関係しているか、あるいはこれまでにも、自律神経の末端にあるほかの神経伝達物質に影響を与えることが示唆されています。
ボトックスという神経毒が汗の調節に効くのです。

多汗症の治療にボトックスを用いた場合、副作用はほとんど報告されていません。
汗腺は真皮と呼ばれる皮膚の深い部分と皮下脂肪との間にあり、そその場所にボトックス注射をします。
ボトックスを皮膚表面の近くに打ちすぎたりした場合には、汗腺を支配する神経末端にボトツクスが到達しない可能性があります。



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