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ボトックスでえらの治療をするには


ボトックスがえら治療にし使用される前は、えらが張っている場合は、大がかりなえらの骨切り術や筋肉除去手術しか治療方法がありませんでした。
2000年頃からアメリカの形成外科医で、えらの筋肉(こう筋)にボトックスを注射することで、えらの張りがスリムになることが報告されるようになりました。

えらの張りは、骨格、筋肉、そしてその上にある皮下脂肪組織が関係しています。
骨を切除すれば状態は改善しますが、この手術は難易度の高い危険な手術でもあるのです。

アメリカでは危険を伴う手術は大病院の手術室で複数の医師のもとで行われるべきものとされ、一般開業医の診察室で行うような手術ではないとされています。
ボトックスをえらの治療に使用した場合、自分自身ではえらの骨格が張っているように感じられても、実際にはえらの筋肉が縮小するだけでかなりの満足感が得られます。
ボトックスで治療しても十分な満足が得られない場合、ほほの脂肪がある程度付いているならば、それを脂肪吸引で除去します。
このボトックスと脂肪吸引の2つの治療でほとんどの場合はかなり満足できるものです。

ボトックスと脂肪吸引でも満足できない場合には骨を切除する手術を考慮することになります。

ボトックス治療をえらの張りにした場合、しわの治療とは異なり半年くらいボトックスの効果が持続します。
何度かボトックス治療を重ねるうちに筋肉がかなり萎縮して、あまり大量にボトックスを打たなくてもよいようになることもあります。



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