ボトックスと眉間のしわ
眉間のしわには、ボトックスが一番効果的です。
難しい表情をすると眉間に縦にできるしわは、跛眉筋という眉毛の内側から鼻の付け根に走る筋肉が収縮することによって起こります。
この筋肉も顔面神経の支配を受け、意識的に動く筋肉です。
眉間のしわは人によって1~5本くらいできる事が多いでしょう。
眉間のしわをボトックスで治療する場合、額に打つ量よりもかなり少量で効果が期待できます。
最近のボトックス治療では、できるだけ少ない量を広範囲に使って治療するようになっています。
眉間のしわは予防が大切です。
あまり長い間放っておくと深い溝となってしまい、ボトックスも効きにくくなります。
その場合は、ヒトコラーゲンや脂肪を注入したりする追加処置などをボトックスと組み合わせて治療します。
眉間のしわには、ボトックスが一番効果的であるのは、額のしわと同様、レーザーやクリームではよくならないからです。
眉毛の中や上まぶたから切開して筋肉をもぎ取ってくる外科的方法もありますが、手術後何年かすると筋肉がまた再生してくることが多いという問題点があります。
また、眉間のしわに関してはアメリカFDAがボトックスの治療を美容治療目的で行うことを認めています。
余談ですが、ボトックスを級眉筋に打つことで、頑固な頭痛が改善することも知られています。
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